<令和2年12月05&06日 第32回ちっちゃなふれあい渡里まつり 【歳末たすけあい募金助成事業】> |
渡里住民の会が主催する第32回「ちっちゃなふれあい渡里まつり」が、12月05日(土)午後1時から3時までと、翌06日( |
日)の午前9時から午後3時までのスケジュールで開催されました。5日の来場者が107人と6日は207人という2日間の合計が |
314人でしたから、例年開催してきたものと比較すると一桁少ない数字となりました。しかし、今後も続くであろう「コロナ渦」の |
影響の中での手探り状態だったこともあり、現時点で考えられる対策を行った上での開催をできたことが最大の成果となりました。・ |
係員を含む関係者も2日間での延べ人数が134人に達したことで、地域の協力諸団体によるバックアップを得ることができました |
。地域内にある渡里小学校、水戸第五中学校、茨城大学土屋ゼミからは、児童や生徒、学生らの制作した作品や発表もしていただき、 |
日頃は関係者以外は目にすることのできない世界を見ることもできました。本日最後のスケジュールとなった全員参加による「みんな |
で“ビンゴ”」は、快晴の空の下で来場者の皆さんと関係者が一緒になって楽しむことができました。・・・・・・・・・・・・・・ |
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<令和2年09月07日 敬老会に対応する準備作業> |
9月12日(土)に予定されていた令和2年度渡里地区敬老会式典が新型コロナウイルスの影響で中止となったことで、水戸市と社 |
会福祉協議会からの補助金にて対象者へ商品券をお届けすることとなりました。本年の渡里地区での対象者総数が1,930名に上る |
ことから、担当地域の民生委員と一部の町内会長さんにもお手伝いをお願いして、すべてを手渡しできるよう準備が進められてきまし |
た。この日は社協渡里支部の関係者と民生委員の方々が集合して個別の袋詰め作業を行いましたが、商品券とマスク、小学生からのお |
手紙と折り紙、ごあいさつ文を一つ一つ確認しました。例年は渡里小学校体育館と圷公民館の2か所にて小学生の代表と我々社協渡里 |
支部の福祉員にて「おめでとうございます」の声でお迎えし、事前にお届けしていた引換券にてお赤飯と記念品をお渡ししてきました |
が、本年は開催が困難ということですべてを手渡しでお届けすることにしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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<令和元年12月21日 ふれあいサロンinわたり> |
12月21日(土)10時より渡里市民センター ホールにて「ふれあいサロンinわたり」恒例になっている食事会が開催されま |
した。例年は2月に行っていましたが食材の都合などもあり、本年から12月の開催へと変更になりました。この日もシルバー体操で |
体を解した後にティータイムをとり、タイミングを合わせて出来立ての料理が振舞われました。食推の皆さんで前日より準備した食材 |
を使い、海老ピラフと鶏肉のオーブン焼きやカボチャのスープなどが並んだテーブルには、シルバー体操の先生方と19名の参加者、 |
更には食推と女性会のメンバー、中心となって運営にあたっている民生児童委員の新たなメンバーと、11月末で退任された方も加わ |
っての皆さんへの紹介も行われました。手づくりのケーキとコーヒーを飲みながらの懇談が続き、お開きになるころには雨も上がって |
皆さん家路へつきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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<第30回 愛パーク祭 平成30年11月3日(土)> |
午前10時から午後2時まで 水戸市総合福祉作業施設「愛パーク河和田」にて開催された、社会福祉法人 水戸市社会福祉協議会 |
が主催する第30回 愛パーク祭「であい・ふれあい・ささえあい」〜共に生きる地域の実現を願って〜 に、水戸市社会福祉協議会 |
渡里支部の阿部前支部長と横川支部長ほか4名で参加してきました。会場入口へ到着すると渡里地区のボランティア団体である「水戸 |
五八・五八会」のメンバー10名による会場と駐車場警備が行われており、会場内には水戸市の福祉施設・事業所関係者やその家族な |
どで賑わいを見せていました。模擬店、ワークショップ、ビンゴ大会、フリーマーケットやステージでの施設利用者による発表、更に |
は津軽三味線と会場を埋め尽くした人々からの大きな拍手で盛り上がりを見せました。一方で施設館内では作品の展示スペースや休憩 |
コーナーなども設けられ、入り口前の広場では福祉車両や菊の展示なども行われていました。我々はイベントの終了後に会場を後にし |
ましたが、水戸五八・五八会を始めとする運営ボランティアの皆さんは会場の撤去作業などに追われていました。・・・・・・・・・ |
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<「みとの福祉を考える座談会」の第1回目 平成30年1月30日(火)> |
「みとの福祉を考える座談会」の第1回目の集まりが、本日の9時30分より赤塚のミオスタワーにある水戸市福祉ボランティア会 |
館大研修室で開催されました。本来は先週の23日に予定されていましたが、大雪のため順延されたことで今日が第1回目となり、来 |
週の30日が2回目の開催日となります。地域福祉ミニ講座として長谷川 幸介氏を講師にテーマ「地域でつくるみんなの幸せ」を学 |
んでから、実際の座談会としての学びと創造の方法進め方として、ワークショップに参加メンバーから進行役と書記や補佐する人を選 |
んで話し合いを進めました。今日は「地域のよいところ、自慢できるところ」の書き出しを行いましたが、次回は「私たちの、地域の |
将来像」についての話し合いを行う予定です。本日の参加支部である寿、稲荷第1、吉田、河和田、堀原、渡里の6地区を加え、3年 |
間掛けて水戸市が行ってきた32地区すべてが話し合い「みとの福祉を考える」座談会により、福祉サービスの適切な利用の促進、社 |
会福祉を目的とする事業の健全な発達と関係機関との連携、地域福祉に関する活動への市民参加の促進、健康づくり・環境づくりの推 |
進という4つの基本方針全体を効果的に実現していくことを、水戸市が提唱している「地域福祉 魁 事業」として目指すようです。 |
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<「みとの福祉を考える座談会」の第3回目 平成30年2月19日(月)> |
水戸市と水戸市福祉協議会の主催による「みとの福祉を考える座談会」も3回目となり、降雪による1週間の延期で開催された1月 |
30日では「地域のよいところ・自慢できるところ」の抽出で始まり、2月6日の第2回は「地域の将来像」の設定と「地域福祉の課 |
題」の導き出し、更には具体的対応についてそれぞれの意見を出し合いました。第3回の今日は各地区が導き出した課題の具体的対応 |
をどのように実現させるかという、「実現のための具体的活動」をいつ、どこで、誰が、どの様に進めていくのかを煮詰め各地区ごと |
に発表となりました。渡里地区は前回の抽選によって3番目の発表となり、人材確保と交流の場という課題に絞り込んだ具体的活動を |
、地域の将来像である豊かな自然と歴史遺産を融合させながら、まずは催しに参加するだけの人を増やすことから始め、交流の輪の中 |
から次の人材を確保していくことと、将来の人材となる子どもたちに高齢者などとの世代を超えた交流が出来るような企画をしていく |
こととしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
<第49回水戸市社会福祉大会 平成30年10月12日(金)> |
第49回水戸市社会福祉大会が平成30年10月12日(金)午後1時30分より、水戸市千波町にある水戸プラザホテル2Fにて |
盛大に開催されました。主催者である水戸市社会福祉協議会と後援の水戸市、茨城県社会福祉協議会、茨城県共同募金会の代表者と平 |
成30年度顕彰受賞者が一堂に会して式典が行われ、保立 武憲 水戸市社会福祉協議会会長の主催者挨拶に続いて顕彰に入り、各地 |
区で地域福祉の推進に貢献された方や団体などに対して表彰状が贈呈されました。高橋 靖水戸市長と田口 米蔵水戸市議会議長の来 |
賓祝辞につづいて茨城県議会議員と水戸市議会議員の来賓紹介が行われ、前水戸市社会福祉協議会渡里支部長の阿部 啓一氏による受 |
賞者代表謝辞で前半の式典が終了しました。休憩を挟んだ大会後半には渡邊 一雄氏の記念講演『人生100年時代 やっとみつけた |
!手ごたえのある生き方』があり、ボランティアとフィランスロピー、社会貢献と地域貢献について学ぶことが出来ました。・・・・ |
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